学校看護師とは
一般の学校には「養護教諭」と呼ばれる先生がいます。
いわゆる「保健の先生」と呼ばれる立場の人たちで、保健室に常駐し、学校で発生した怪我や病気の応急処置や、学校内の健康診断の実施、生徒からの相談対応などを行います。また学校によっては養護教諭とは別に学校保健師と呼ばれる人たちが勤務している場合もあります。
学校保健師は、養護教諭と違い、生徒に保健の指導をすることはできませんが、養護教諭と同じように怪我や病気の応急処置や相談、健康に関する取り組みの実施などを行います。
このような養護教諭や学校保健師とはさらに別の立場の存在として、近年「学校看護師」と呼ばれる人たちを配置する学校も増加しています。
学校看護師は、学校の医療的ケアをより充実させるために配置されるもので、全国的に増加傾向にあると言われている「医療的ケアが必要な児童生徒」に対応することができます。
医療的ケアが必要な児童生徒とは、障がいがあったり、日常的にケアが必要な病気を抱えているといった子らを指します。たとえば、胃ろうからの経管栄養や気管内吸引、人工呼吸器の管理など、看護師でなければ行うことができない業務を学校内で行うことになります。
増える学校看護師の求人
学校看護師の求人は一般の看護師の求人と比べるとかなり少ないですが、近年医療的ケアを必要とする児童生徒が増加傾向にあることから、今後は学校看護師の求人も増加していくことが予想されます。
たとえば名古屋の看護師求人として児童発達支援・放課後等デイサービスを行う名古屋市千種区の「こどもプラス覚王山教室」があります。
こちらでは、子供達への療育を実施したり、保護者の方々とのコミュニケーション、その他事務作業などの業務をこなせる看護師を募集しています。非常勤での雇用となります。
また名古屋市港区にある「愛知県立港特別支援学校」では児童生徒に対する医療的ケアを行う非常勤看護師を募集しています。こちらも非常勤での雇用となり、学校が開いている月〜金曜の週5日勤務となります。